現役の時に看護学部を選ばなかった3つの理由
では何故現役のときに看護学部を選ばなかったのでしょうか。
親がクリニックを経営していて他の業界にいきたいと思った
恥ずかしながら私の父親は医師です。私は頭良くないので医学部という選択肢はありませんでしたが…
なのでよく父親の姿を見ていて、他のサラリーマンのお父さんとは違うなと思ってたんです。その頃の私は医療業界よりももっとたくさんの業界を幅広くみてみたいなと思って色々なことを勉強できる学部に進学しました。
…後にやっぱり医療業界のほうがよかったなと後悔するのですが
看護師に向いてないと思ってた
看護師は誰もが一度はお世話になったことのある職業の1つだと思います。
ましてや入院など経験した方にとっては尚更だと思います。
しかしよく言われるのが3Kどころか9K…
私にそれができるのかといえばできないかなと思ってました
そもそも勉強や実習についていけないと思ってた
看護師になるには大学や専門学校で特定の勉強をし、実習をしなければなりません
10代といえば遊びたい盛りです。
そんなときに人のために勉強できるのかと言うと答えはノーでした。
大学最後の怒濤の単位回収で一念発起して看護学校を目指すことになったんですけどね^^;
そんなこんなで現役の時は進まなかった看護への道。
大学で色々な経験をし変わりました。
遠回りしたけどこれでよかったのかな…